2011年8月4日木曜日

稲荷山と師匠

京都へ帰郷。


師匠と挨拶兼飲み会、相変わらずの辛辣な言葉を頂いた。


師匠と飲み会参加者が大学時代の走馬灯。


大切な仲間であり支えてくれた人。


遠くなってしまったけど帰る場所があることを実感できる。


結局、今も支えられている。


今回、京都へ帰郷したもう1つの理由は伏見稲荷大社(稲荷山)に登ること。


大学時代は節目節目に夜の稲荷山へ登ってた。


夜の稲荷山は迷いを消してくれたり、自分の考えを整理してくれるような気がする。


しかし、夜の稲荷山は超怖い。


鳥居が延々と続く。


1つ1つの鳥居が人生を映してるんじゃないかな。


そうした色んな考えを巡らせながらひたすら歩く。


途中で虫や猫や犬に遭遇しながらも歩く。


歩いてくうちに悩みが小さくなる。


とどめに山からの景色を見る。


もう答えは出てた。


・・・東京に戻るか。