京都へ帰郷。
師匠と挨拶兼飲み会、相変わらずの辛辣な言葉を頂いた。
師匠と飲み会参加者が大学時代の走馬灯。
大切な仲間であり支えてくれた人。
遠くなってしまったけど帰る場所があることを実感できる。
結局、今も支えられている。
今回、京都へ帰郷したもう1つの理由は伏見稲荷大社(稲荷山)に登ること。
大学時代は節目節目に夜の稲荷山へ登ってた。
夜の稲荷山は迷いを消してくれたり、自分の考えを整理してくれるような気がする。
しかし、夜の稲荷山は超怖い。
鳥居が延々と続く。
1つ1つの鳥居が人生を映してるんじゃないかな。
そうした色んな考えを巡らせながらひたすら歩く。
途中で虫や猫や犬に遭遇しながらも歩く。
歩いてくうちに悩みが小さくなる。
とどめに山からの景色を見る。
もう答えは出てた。
・・・東京に戻るか。