2010年5月31日月曜日

髪は長し、走れよ私

日曜日にTOEIC受けてきた。


試験会場は中央学院大学。


一言で言えば田舎。


二言で言えば陸の孤島。


何を血迷ったかこんな所に大学を建てるのか。


いくら不便でも近くにバス停ぐらいはある所に大学はあるのではないか。


我孫子駅から徒歩20分と堂々と受験票に書いてある。


堂々と20分はかかった。


試験会場に着いた時には体力は半分程度に削られた。


TOEICに体力テストがあったのかとTwitterに書き込みたくなる。


しかし、試験会場の電波は最悪。


イーモバイルでは歯が立たない。


大人しく試験勉強でもするか。(目はカワイイ女子大生を探してる)


のどが渇いたので自販機を探した。


試験官Aに聞くと自信ありげに即答で1階にありますと言う。(今、2階)


1階を探してもない。


これだけ広いフロアで1階に自販機がないとはどうゆうことか。


試験官Bに聞いてみる。(今、1階)


自信なさげに思い出しながら3階から各フロアにありますと言う。


3階にはすぐに発見できる場所にあった。


種類も多そうだ。


間近で見るとどれも売り切れで選択肢はほとんどない。


これは何の試験なんだという疑問が沸く。


陸の孤島、飲み物は少ない、試験官はウソをつく・・・


可愛い女子大生はTOEICに夢中である。


声を掛けたりしたら頭のおかしい奴という印象で終わるだろう。


そんなこんなで私のTOEICは終わった。(実は来月分も既に申し込んでる)


次は1時間後に予約してる美容院に行かなければならない。


来た道を引き返すだけだがこんなに辛いのは久しぶりだ。


もう二度と来たくない場所だ。(恐らく来月もここだろう)

2010年5月27日木曜日

清算

来週、出張多すぎ。


デスクワークは溜まる一方。


あんまり面白い内容の出張ではないし。


なんか刺激的な案件来ないかな。


出張手当がたくさんついて観光地があるお客さん欲しい。


しかし時間はない。


最近は経費清算の入力時間すら疎ましい。


財布にタクシーの領収書が溜まる。


明日は清算しとこう。

2010年5月23日日曜日

心理の扉

録画して貯めてた情熱大陸を鑑賞。

ワールドビジネスサテライトも1.5倍速でBGMみたいに鑑賞。

情熱大陸で爆笑問題の田中を取り上げてた。

その中で自分に生かせる技術があった。

心の先読みに関する理論。

人の心を読める人を空気が読めてるとか言うと思う。

私も相手の心を読もうとして二手、三手先を読もうとする。

今回、学んだことはそれが全て良い働きをするのかという考え方。

つまりは次の一手以降の二手、三手目は伏せて置くというかあえて読まない。

読まないことにより相手を受け入れることが可能である場合がある。

二手、三手を読み、構えることで相手に警戒心みたいなものが伝わる。

もしくは読まれていることを良く思わない人がいる。

相手の言葉を受け取り、

「ああ、この人は次はこう言うな・・・」

・・・という考えが態度または話し方に表れてしまうんだと思う。

普段から相手の心理を読むクセがついてる人でこの技術をコントロールすることは難しい。

自分を殺すと言うと大袈裟かもしれないけど、簡単に言うと自分に新しくON・OFFのスイッチを追加するということになると思う。

OFFする判断が特に難しく、状況と人に応じた使い方が求められる。

これは一つの考え方で間違えれば空気を読まないことにつながりかねない。

私には必要なスキルの一つだと思う。

2010年5月22日土曜日

京の走馬灯

本日はひきこもり。

・・・と言っても寝てるだけに近い。

今週のいろんな疲れを流すために惰眠を貪る。

こんな日がたまにはあっていいよな。

テレビをつけっぱなしでカミノユメのレイアウト変更。

私の心のレイアウトも簡単に変えれたらいいのにな。

ブルーというか、グレーというか今の私の心境は複雑。

・・・こうゆう時はシャワー浴びよ。

昨日、ゲオで少年メリケンサック借りたからシャワした後に見よう。

前から気になってた。

宮崎あおいは好きな女優さんだ。

しかし、私の友達と似てるのが難点ではある。

なんか友達が映像に入ってると思うと少しではあるが雑念が入る。

大学時代の思い出が写されそうになる。

サークルのみんな元気でやってるかな。

まだ最後に会ってから3ヶ月も経ってないけど。

京都に戻りたいという気持ちは心の片隅に必ずある。

それは里心というものかもしれない。

2010年5月20日木曜日

爽やか何年何組

本日の出張中、ぶっちゃけ熱あったし、吐き気した。

けど仕事終わって気づいたら治まってた。

今は若干の頭痛があるが許容範囲内。

私にとっては珍しくしつこい風邪?だったが明日は金曜日だから大丈夫だろ。

根拠はないが。

ずっと社外にいてメールやら何やら返せてないが明日は午前中に死に物狂いで片付ける。

爽やかに土曜日を迎えるために。

2010年5月19日水曜日

床伏

風邪引いた。

平日に高熱出すとか何年ぶりか。

いつも土日に体調悪くなって月曜には完治してるけど。

今日は水曜日。

よりによって週の真ん中。

スケジュール調整しないと。

明日は先輩の出張に同行予定となってるけど。

この調子では足を引っ張るだけか。

今日の分、デスクワーク溜まってるから処理する時間欲しい。

その前に病院行ったほうがいいのか。

熱が引かない。

体温が異常に高い。

このシワ寄せは来週の仕事にまで影響しそう。

熱い・・・・

2010年5月18日火曜日

毒物劇物取扱責任

ポケットWiFiのテスト。

常磐線⇒上野 少し不安定なところあり、特に北千住ら辺を通過するとこ。

上野⇒新橋 安定、特にストレスの感じない環境。

Twitterでひさしぶりに呟きながら通勤した。

これなら出張中に仕事をケアできるかな。

・・・けど1つ問題。

Twitterに依存していたら終わり。

1つのツールであって使いすぎは毒。

現実的なようであって非現実なところがTwitterの中毒性を示していると感じる。

なるべく通勤は自分の時間で勉強とかに充てたい。

上手く付き合わないとTwitterに食われる。

バランス感覚が求められてる感じがする。

2010年5月17日月曜日

新橋神話大系

土曜は銀座でお店を予約して飲み会の予定だった。

しかし、メンバーが流動的な様で新橋で適当に店を見つける方針に変更。

案の定、飲み会当日まで出欠が変わった。

腹痛とかヒマになったとかでメンバーが変更。

出欠を変更する人程、社会人として成長してないと思わせる言動が多々。

私はともかく、せめて先輩にぐらい気を使ってほしいと思わせるメールとか送ってる人もいる。

そんなこんなで開催された飲み会だったけど。

結果は楽しめて、色々言い合って有意義に終了。

話の内容は恋バナ中心。

仕事と恋愛の関係について熱く語り合ったりした。

私のすべきことは受動的ではなく能動的にもっと活動することか。

なんか色々と考える課題をもらった気がする。

課題の期日まで時間が足りない。

2010年5月14日金曜日

裏の裏は表ですね

携帯の機種変完了。

W43→SH006+Pocket WiFi (D25HW)

ドンキホーテでセットで0円で販売されてた。

0円なんて何か裏がある。

裏を承知で契約。

裏は・・・

①EMOBILスーパーライトデータプラン2年MAX契約・基本料金2900円~6880円

②EZWEBコンテンツ強制加入315円×10個=3150円(初月のみで解約可能)

諸事情により既に家のインターネット(auひかり・毎月約6000円)は解約済み。

早速、家でWifi‐WINを試す。

あれ?つながらない・・・

説明をみると
Wifi‐WINオプションに加入が必要とのこと。

ドンキの店員何も言ってなかった。

とりあえず加入・・・

「午後8時以降の加入は翌々日から接続できます」とお知らせ。

え?何それ・・・

さらにSH006のバッテリーは残り少し。

ポケットWifiも充電必要。

みんなしっかりしてくれ。

仕事終わりで携帯に慣れようという体力もなく。

明日は慣れた古い携帯で飲み会行こう。

機種変って大変やな。



2010年5月11日火曜日

御利用は計画的に

新しい期に入り、未だに面談が続いてる。

ウチはいろんな上司が面談にやってくる。

私みたいな若造の面談をしても意味があるのかと疑問に思う。

上司や会社の文句を言ったら死ぬまで自分の評価に関わる。

これは言い過ぎではない。

会社員であり続けるなら当たり前。

もちろん、階級が上がり立場が変われば言うことが仕事になる。

一生、評価されたり、評価したりして生きてく。

だから私は「ノー、プロブレム」、「イエス、アイキャン」しか言わない。

言いたいことはたくさんある。

こんなところで自分のプライドの大安売りはしない。

今は我慢、時が来るのを待つ。

2010年5月8日土曜日

無我夢中

生きる理由が欲しい。

そんな衝動に駆られる時がある。

今から歩く道は普通にサラリーマンしてエンディングが流れるという生き方。

贅沢な悩みかもしれないけど何かのために生きたいと感じてしまう。

とりあえず趣味欲しい。

オタクと呼ばれたい。

何かに夢中になれるって素晴らしいことだと思う。

今の私に何があるのか。

2010年5月7日金曜日

私の履歴書

営業の外回り中。

最近、就活中であろう女性や男性を見かける。

熱心に本を読んでたり、辛そうな感情が表情に滲み出てる人など様々。

2年前に私は就活していた。

大学3年の2008年3月某プラント系企業に内定。

3月内定は早いほうだが理系、外資系、プラント系は普通の時期。

世の中は売り手市場やら言われてた時だった。

色々と大手メーカーを中心に約10社に挑戦したけどダメだった。

全ての会社の最終面接で成績表見せると苦悶の表情を見せる。

自分でもそのアクションが自然だろうなと苦笑いしてた。

ある企業では卒業するから信じてくださいみたいなこと言った気がする。

今の就職先は成績表はスルーだった。

ここに至るまで色々あった。

正直、生まれてこのかたまともな勉強をしてない。

中学時代の成績はクラスで最後から数えたほうが早い。

何度か勉強しようと思ったりして、塾行ったりしたけど何も変化なし。

偏差値は低いが私立の塾みたいな高校に入学。

授業時間が長くて、しんどい思いをさせられたが放課後は勉強せず友達とカラオケ行ったり遊び三昧。

結局、高校3年まで成績は中の下ぐらいで低迷していた。

この成績でまともに大学受験したら人生終わりだと気づく。

逆転の手段を考えた結果がAO入試という安易な考え。

小論文が必須なので、片っ端から参考書を見てみるが自分に合わず。

一番見やすい薄い参考書を片手に大手予備校の小論文講座に忍び込んだりした。

あとは試験当日に発表される課題にヤマを張る作業しかしなかった。

第一志望は関西では有名な私立。

第二志望は関西ではまあまあ有名な私立。

第一志望は4段階あって奇跡的に最終試験まで通過したが最後で不合格。

最終試験で落ちたのは私一人。

第二志望は第一志望で最終試験まで通過した自信とヤマが当たり合格。

結果的には私の偏差値に20点ぐらい足さないといけない大学に入ってた。

もちろん大学の成績は卒業証書をもらうまで本気でドキドキの内容だった。

公認サークルの幹部、非公認の飲み会サークル幹事みたいなもの、文化祭実行委員やら色々やってみた。

貧乏学生でバイトも時給が高いものを求めて5つぐらい変えてやった。

けど就活のエントリーシートに何でやったか何を得たかとかの内容はほとんど書かなかった。

ほとんど箇条書きみたいな形で内容は書かずに内容は面接でのお楽しみみたいな文章。

今で言うと「続きはTwitter」みたいに挑戦的だった。

偶然にも斬新であったのか面接官から好評。

志望企業の選定作業に入る。

営業が出世できると聞いて営業志望は決まった。

父親・母親が金融関係なので金融業界は敬遠。

泥臭い営業に興味があったというか、それぐらいしかできないだろという考えからメーカーを志望。

貧乏学生の名残りからか、給料はウソをつかないという思想があった。

なので給料ランキングでベスト10以外は受けないという幼稚な発想に至る。

さらに製造業でシェアNo.1を持ってる会社という縛りをつける。

そしたら10社ぐらいしか残らなかった。

そして今に至る。

これからの人生のほうが長いんだよなと思う今日この頃。

2010年5月6日木曜日

カイシャの休日

ゴールデンウィーク終了。

半分は出張でなかったけど。

振休を取ろうと思うけどタイミングが難しい。

上司が体調悪そうにしてると言い難いし。

先輩が残業してる見るのとKYに感じる。

正直、仕事さえケアしとけば上司とかに休みを取るとか言わなくて良いんじゃない?

って思ってしまう。

けど組織としてはダメなんだろうな。

日本らしさというか文化というか。

関西の友達とかが来るときに合わせて休み取るのも難しいし。

いつ休み取ろうかな。

・・・ってか休み取って何しよ・・・・・