兵士が王様を倒すまで

先週は入社してから二年目突入してから一番ヘコんだ。


最短納期で進めてた案件が内示書段階で納期変更。


色々と不安要素があり、社内でも上で仕事を受けるか揉めた案件。


そんな案件だっただけに納期変更は社内の一部から不満を招いた。


その一部とは上司のT・H。


私にとって客先からの納期変更依頼なんて営業として当たり前の対応することがスタンス。


つまりはお客様は神様で納期変更に応じてくことは使命であり義務であろう。


しかし上司のT・Hは不満らしく今後のストーリーはこうだと指導してきた。


何せ５０歳を超えたベテランの言うことなので私も従うしかなかった。


結局、そのストーリーは客先に不発で課長から言及された。


ヘコんだ。


課長に言及されたことより自分が自分のスタンスを崩したストーリーで臨んだことに対してヘコんだ。


悔しい。


客先とのやり取りで私が修正すべき点は多々ある。


その中で一番足りなかったのはトップアプローチ。


これをもっと貪欲にできてなかった自分が悔しい。


ゴールが見えない営業ほどダメな営業はいない。


誰が財布を持っているか明確にしないと。


細かい仕事と大きな仕事の違いを知らないと。


課長にはあんまりヘコむなよと言われたけど悔しい。


めっちゃ悔しい。


仕事の組み立て方をもっと勉強しないといけないな。


・・・・ホンマに色々と勉強になった。

逃げちゃダメだけど。

明日から仕事。


やらなアカンことたくさんある。


一番大変なのは出張のおさらい。


出張で学んだことをまとめて報告書を提出せねば。


出張中に炎天下で学んだことは上司Tのウザさと上司Mのエロさ。


上司Tと月曜に会うこと想像するだけで気が滅入る。


上司Tは今まで新人指導をしたことがなく後輩が自分の近くに居なかったらしい。


あえて言うなら出世に縁がなかった。


そのうっぷんというかシワ寄せが私に来ている。


私の仕事に異常に関わろうとする。


その関わりがウザ過ぎて業務に支障が出てきてる。


報告段階のモノでない内容まで課長クラスに勝手に口頭で言ってる。


社内に回すには根拠付けしてウラを取ってから回さないといけないのに。


課長はその辺を理解して聞き流してくれている。


出張中も上司Tが勝手に話を大きくして課長に回している姿を見た上司Mが笑っていた。


私は心の中で泣いていた。


なんでも課長に報告するというスタンスを上司Tは取ってる。


課長にそんなことしてるのは上司Tだけ。


そんなこと全員でしたら課長がパンクする。


上司Tが辞めるまであと８年ある。


それまで私は逃げ切ってみせる。


報告終了で良いでしょうか。

過渡期

このままじゃダメだーーーーーーーっ。


と叫びたくなる。


モテキ全４巻を読んでさらに拍車がかかる。


自分がダメ過ぎて笑う。


色々と整理して清算して前に進まないともっとダメになる。


自分の軸を修正してしっかり進まないといけないと感じる。


結局、決めるのは自分じゃないか。


考えることも大切だけど考えることを理由に立ち止まる時間に際限を無くしてはダメだ。


なんか色んなもんに振り回されて目の前がボヤケてるけど。


自分の軸がブレてるから振り回されてしまうんだろ。


メリハリつけて落ち着いて前に進もう。


夏休み、出張、その他諸々で考えるネタや悔しいことたくさんありすぎるけど。


全てのネタを活かすか殺すかは自分次第。


もっと自分を磨いてやる。

コロナと雷門と花火

隅田川花火行ってきました。


花火がめっちゃ奇麗、隅田川のいろんなとこで花火やってた。


花火の祭りみたいで楽しかった。


押上駅→言門橋(花火鑑賞)→雷門→和民


もちろん東京初心者の私は師匠の弟子である学芸員に案内してもらいました。


言われるがままに付いて行き、雷門の歴史解説までしてもらった。


歴史解説は残念ながらあんまり覚えてません。


来年は大学の友人達を招きたい。


もちろん素敵な相方がいたら状況は別だろうが。


今年の花火はこれで終了。


明日から１２連勤の始まり。