2010年6月26日土曜日

目指すモノとリスクと私

スポーツ大陸で本田圭祐特集を鑑賞。


世間で話題のビッグマウス。


それを成し遂げる実行力。


パスを出すという結果ではなく、ゴールを目指すというプロセスを追求していく。


ゴールまでに何が必要かという探求。


必要なことが理解できるからこそ本田は有言実行を可能としていると思う。


自分としても誰かに仕事を科すことを終点としてはいけない。


仕事のゴールまで導かないといけないと感じる。


仕事の性質上、自分だけで一つの仕事を終わらせることはできない。


設計者、調達、購買との連携が必要。


けれど、もっとシンプルに考えて自分でも結論までのプロセスを伝える気構えが必要とも思う。


本田圭祐は色々と考え方を整理して自分を磨かないとなと思わせる人物でした。

2010年6月13日日曜日

不夜城のブレーメン

金曜の晩に大学の先輩に誘われて土曜にMusicBarのイベントに行くことに。(千葉県某所)


オールイベントなので朝4時まで。


自称、女性の誘いは断らない紳士なので断らない。


二人で行くってことは普通はデートと思われるがデートではない。


いきなり泊めてくださいと言っても快く了承してくださる人。(独り暮らし)


恐らく私もオトコとしては見られてないだろう。


悲しいとは言いたくないが悔しいとは言いたい。


そうゆう人なのだ。


内容はアラサーとかアラフォーの曲が多め。


ジェネレーションギャップは多少感じる。


それなりに楽しめたので良かった。


今度は近所Bar散策してみる。


私をオトコと認めてくれる人も探しに。

2010年6月10日木曜日

夢遊病者

前回の日記を読み返して病んでると気づく。


これも日記の怖さかと思い削除を思いとどめる。


最近、やけに会社の人からカラダの調子や気分について聞かれる。


理由は一つ。


前任の人がこの時期ぐらいに会社を辞めたらしい。


私が辞めない理由は一つ。


給料。


安定した生活を手放すほどやりたい仕事がないことも理由かもしれない。


まわりから何と思われるか知らないが仕事続ける理由なんてその程度充分だと思う。


臆病とか関係ない、生活水準を低くしたり、老後まで不自由のない生活を送れないのはイヤだ。


仕事を辞めるのも勇気がいるけど、続けることもしんどい。


やりがいのある仕事をしている人や会社に行くことが楽しみな人に憧れる。


私は今の仕事にお金以外を求めていない。


それは事実であり、逆に私を支えてる本質だと思う。


また病んでること書いてるけど、この日記の本質か。

2010年6月5日土曜日

喪失

喪失することに慣れてないかと自分に問う。


そんな問いかけを自分にすることに嫌気がさす。


色んなモノ手に入れてきたけど色んなモノ失ってきた気がする。


手に入れるたびに何かを失ってしまう自分の迂闊さに呆れる。


今更だと思うけど自分を変えないといけない。


変えないと近いうちに何か大切なモノを失う気がする。


大切なモノを失わない守る力を身につける。


何をすれば良いかわからないけど。


模索を続ける。