2010年4月27日火曜日

何を求め、何に生きるか

客先より直帰。

柏駅に6時に着くという奇跡。

サラリーマンがちらほらいる。

事務職系サラリーマンが多い。

特徴はスーツに出る。

事務職系は無地のタイプを好む。

ストライプのスーツはあまりない。

本来、スーツというのは黒無地は着る機会は限られる。

葬式、就職活動、入学式ぐらいだろう。

ほんとは黒無地は意外にもお客さんからの印象が良くない。

これはスーツ屋さんで得た知識で私もそう思う。

根っからの事務職はそうゆうことは気にしない。

社外の人と会わないし、会うと言っても自分が客の立場だろう。

そして極めつけは明らかに几帳面そうでスーツにしわ1つもなかったりする。

そして律儀な格好で経ってたり、神経質そうな様子。

年配になると営業職を少しは経験してるか、少し奇抜なスーツで余裕を見せる。

・・・こんな人間分析しながら帰宅したりする。

2010年4月25日日曜日

残り物には何がある

サラリーマン2年目の最初の一ヶ月が経過しようと。

仕事には慣れてきた。

けど会社の性質に対しては疑問がたくさん。

どの会社にいてもきっとあるんだと思う。

疑問を消すことが必要と感じる。

疑問を持たずに綺麗なものばかり持ちすぎると私はつぶれてしまうタイプだと思う。

綺麗なものと疑問を打ち消しあわせる。

そして最後に残るものは何か。

きっと仕事に何の面白みをなくなるんだろうな。

来年の私に何が残ってるのか。

2010年4月18日日曜日

融通無碍

一日、一日・・・無碍に流れてく。

何かを得なければという意識が自分を焦らせてる。

焦る一方で何を得たいか、何を得るべきかがわかってない。

ほんとに、このままでいいのか。

仕事も相変わらずルーチンワークみたいなことばかり。

仕事のやり方や姿勢を変えてくことも必要かと思う。

プライベートも楽しめてない。

もっと楽しいことないか。

欲を抑えきれない自分が疎ましい。

2010年4月13日火曜日

もし神様が営業の職に就いたら

今日は茨城出張。

この木、なんの木、気になる木。

と商談。

競合がいないから楽といえば楽。

今日の私は先輩のお供なので横で聞いてるだけだった。

話が全く整理されてない中で進み。

紆余曲折を辿る。

・・・途中で会話に乱入して無理やりまとめたいと思ったけど。

先輩の顔に泥を塗りかねないので我慢。

先輩は書類関係とか商品関係の技術や知識はあるけど。

それは年を重ねれば身につくものだと思う。

商談中、自分ならこうするとか、自分ならこういうミスをしかねないとか考えてた。

色々勉強になったので良かった。

もっと勉強せねばな。

2010年4月12日月曜日

迷宮の行先案内

思い通りに行かないことばかり。

自分がなんで営業やってるのか見失いそうになる・・・・

結局、どこに行きたいんだよ。

今を良くしたいなら、今ある道をどう歩むか考えることが大切だろ。

新しい道がないのに今の道を外れることは逃げることだ。

本当に自分が歩む道は分かれ道も選ぶことも自ずと切り開かれる。

その時が来るまで耐えて耐えて最善を尽くしていくしかないと信じろ。

それしかないと思って迷わず進めよ。

・・・・こうゆうこと誰に教わってきたっけ。

きっと今まで会えた人達みんなだ。

応えるためにも、もっともっとがんばろう。

2010年4月9日金曜日

眠りの森の営業マン

今週は睡眠不足との戦い。

残業と飲み会の繰り返しで体がボロボロ。

飲み会も営業ならではのテンション。

他はもっとスゴイと思うと怖い。

来週も出張続きで忙しそうだ。

眠さがピークに達しそうである。

・・・・。

2010年4月6日火曜日

一膳の恩義

本日は昼過ぎに業務終了。

朝から客先で活動。

お客さんに社食で昼御飯おごってもらった。

ウチの大阪本社より断然美味い。

本社の食堂は社内でも不味いと評判である。

おごってくれた分は仕事して帰ると決意。

昼食後、客先から関係各所に電話。

あとは上の人が意思決定するのを待つ。

私の役目は終了。

会社に戻っても何もできないし出来そうにないので帰宅。

ふと、お客さんの会社に転職するのもアリかと思う1日だった。

2010年4月5日月曜日

枝垂桜と花咲か爺

桜を見ると学生時代の花見を思い出す。

安いチューハイ、自作のおにぎり(具不明orナシ)、菓子とか食べてた。

バカ騒ぎして楽しかった。

今思えば八坂神社、鴨川での花見は贅沢だった。

京都の枝垂桜は元気に咲いてるだろうか。

私の故郷は京都にあると言い切れるほど好きだ。

京都に帰るためにも、明日も仕事するよ。

2010年4月4日日曜日

神に仕える者

時計の修理終了。

修理に1ヵ月がかかりました。

久しぶりに会えた。

私が入社した月に買った時計なので感慨深い。

しかし返ってきた時計に保証書(3年保証)が添付されておらず、一週間後に電話。

店:「忘れてましたw」

私:「あと今回の修理の明細とか無いんですか?」

店:「無いです」

私:「もしかして付属の電池交換券は使ったりしてますか?」

店:「使いましたが」

私:「今回は歯車が故障してたと聞いてますが」

店:「電池が減っていると思って交換しました」

私:「一年も経ってないですが・・・そうゆうものなのですね」

店:「購入前は船とか運搬されてるので時間が経過してますので」

私:「え・・・船で運ぶ時間って関係あるの」

店:「はい~」

別店員登場:「今回は特別に明細書を付けまして、電池交換券も新たに明記します」

私:「助かります、ありがとうございました」

・・・まるで私はクレーマーかな。

でも銀座まで3回も通った私の努力を考えてほしい。

電池が船で消耗されるという話は一体なんだったのか。

なんか緩い店だな。

自分が製造業の営業という職種なだけに買い物する時の店員は参考にしてます。

今回は反面教師。

私もがんばろう。