2010年7月7日水曜日

宛先不明の短冊

最後に短冊を書いたのはいつだろう。


願いは何を書いただろう。


いまさらだけど誰にお願いしてるんだっけ。


いろいろ疑問を持つようになってしまった自分を疎ましく思う。


これは仕事病かな。


一を知って十を知るという言葉がある。


冗談や良い人の例えで使われてると思う。


私にとっては「一に対して十の疑問を持つ」が今のテーマ。


疑問を持ち続けないと成長できないということが最近学んだ。


そして疑問を解決していくことが仕事。


途方もない世界で仕事をしてることはわかってる。


仕事病として知りつつも疑うに徹する。


人間としてどうなんだと思ってしまうこともあるけど目を瞑る。


最近やめた同期の人もいろいろ考えたんだろうな。


結果として「やめる」という選択肢を選んでるけど。


上司達は精神的に弱かったという結論で終わらせるだろう。


けど私は「やめる」という選択は勇気があることだと思う。


その人の人生にとって良かったかもしれないと考える。


だって人生まだまだこれから。


さて短冊に何を書こうか。

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