最後に短冊を書いたのはいつだろう。
願いは何を書いただろう。
いまさらだけど誰にお願いしてるんだっけ。
いろいろ疑問を持つようになってしまった自分を疎ましく思う。
これは仕事病かな。
一を知って十を知るという言葉がある。
冗談や良い人の例えで使われてると思う。
私にとっては「一に対して十の疑問を持つ」が今のテーマ。
疑問を持ち続けないと成長できないということが最近学んだ。
そして疑問を解決していくことが仕事。
途方もない世界で仕事をしてることはわかってる。
仕事病として知りつつも疑うに徹する。
人間としてどうなんだと思ってしまうこともあるけど目を瞑る。
最近やめた同期の人もいろいろ考えたんだろうな。
結果として「やめる」という選択肢を選んでるけど。
上司達は精神的に弱かったという結論で終わらせるだろう。
けど私は「やめる」という選択は勇気があることだと思う。
その人の人生にとって良かったかもしれないと考える。
だって人生まだまだこれから。
さて短冊に何を書こうか。
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