2010年8月22日日曜日

兵士が王様を倒すまで

先週は入社してから二年目突入してから一番ヘコんだ。


最短納期で進めてた案件が内示書段階で納期変更。


色々と不安要素があり、社内でも上で仕事を受けるか揉めた案件。


そんな案件だっただけに納期変更は社内の一部から不満を招いた。


その一部とは上司のT・H。


私にとって客先からの納期変更依頼なんて営業として当たり前の対応することがスタンス。


つまりはお客様は神様で納期変更に応じてくことは使命であり義務であろう。


しかし上司のT・Hは不満らしく今後のストーリーはこうだと指導してきた。


何せ50歳を超えたベテランの言うことなので私も従うしかなかった。


結局、そのストーリーは客先に不発で課長から言及された。


ヘコんだ。


課長に言及されたことより自分が自分のスタンスを崩したストーリーで臨んだことに対してヘコんだ。


悔しい。


客先とのやり取りで私が修正すべき点は多々ある。


その中で一番足りなかったのはトップアプローチ。


これをもっと貪欲にできてなかった自分が悔しい。


ゴールが見えない営業ほどダメな営業はいない。


誰が財布を持っているか明確にしないと。


細かい仕事と大きな仕事の違いを知らないと。


課長にはあんまりヘコむなよと言われたけど悔しい。


めっちゃ悔しい。


仕事の組み立て方をもっと勉強しないといけないな。


・・・・ホンマに色々と勉強になった。

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