2010年5月23日日曜日

心理の扉

録画して貯めてた情熱大陸を鑑賞。

ワールドビジネスサテライトも1.5倍速でBGMみたいに鑑賞。

情熱大陸で爆笑問題の田中を取り上げてた。

その中で自分に生かせる技術があった。

心の先読みに関する理論。

人の心を読める人を空気が読めてるとか言うと思う。

私も相手の心を読もうとして二手、三手先を読もうとする。

今回、学んだことはそれが全て良い働きをするのかという考え方。

つまりは次の一手以降の二手、三手目は伏せて置くというかあえて読まない。

読まないことにより相手を受け入れることが可能である場合がある。

二手、三手を読み、構えることで相手に警戒心みたいなものが伝わる。

もしくは読まれていることを良く思わない人がいる。

相手の言葉を受け取り、

「ああ、この人は次はこう言うな・・・」

・・・という考えが態度または話し方に表れてしまうんだと思う。

普段から相手の心理を読むクセがついてる人でこの技術をコントロールすることは難しい。

自分を殺すと言うと大袈裟かもしれないけど、簡単に言うと自分に新しくON・OFFのスイッチを追加するということになると思う。

OFFする判断が特に難しく、状況と人に応じた使い方が求められる。

これは一つの考え方で間違えれば空気を読まないことにつながりかねない。

私には必要なスキルの一つだと思う。

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