2012年2月16日木曜日

ロンドン旅行【初日A】

2月14日
成田空港出発⇒コペンハーゲン空港⇒ヒースロー空港

新鎌ヶ谷でスカイアクセス特急に乗車。


友人の働きぶりを観察。


観察する際に色々とドラマがあったり無かったり・・・


飛行機で隣の席に金髪の外国人女性が!っと心が騒がしくなったり。


よく見ればちょっと残念過ぎて・・・


その女性から香水ではなく明らかに汗臭い感じの香りが充満してたり・・・


ってか何枚重ね着してるんですか?と聞きたくなるほど暑苦しそう。


約10時間も隣からの臭いと対峙する地獄。


コペンハーゲン到着!


解放された。


早速、デンマークのハンコをもらうべく入国。


空港内で2時間散策。


店が充実してる。


カフェが多い。


そこらにあるイスもインテリアショップにあるようなイスが普通に置いてあったり。


っと思いつつ電光掲示板で搭乗ゲートを確認。


あれ変わってる。


少し焦ったけど近くにあることが判明。


けどゲートの傍に私を含めて2,3人しかいない。


残り40分・・・4,5人が集まる。


搭乗ゲートに係のお姉さんっぽい人が登場!


でも搭乗順とかのアナウンスが流れない。


残り30分・・・一人の外国人男性Aが私に言う。


A「おかしい、ちょっと聞いてくるよ」


私「私もついていきます」


そう言いながら係のお姉さんにAが言う。


A「もうそろそろ入っていいですか?」


係「いいですよ」(あっさりOK)


A「え!!」


私「・・・(失笑)」


さらにAはパスポートと搭乗券を出すのに手こずる。


結局、私が先に搭乗することに・・・


どうやらエコノミークラスしか乗ってないらしい。


私「あなたの挑戦は良かった」


A「ありがとう(笑)」


搭乗して初めて気づいたがボンバルディアだった。


ヨーロッパ内での短距離輸送だからか。


さらに日本人は私だけ。


かろうじて乗務員は中国人。

 
乗客が20人程度がガラガラ。


座席の移動が自由なので夜景が良く見える席に勝手に移動。


ロンドンの夜景が綺麗。


そしてヒースロー空港到着。


空港内の地下鉄駅まで遠い。


1キロあるんじゃね・・・と思うぐらいの距離。


ようやく着いて、早速イギリス版のSuicaを購入。


その名もオイスターカード。


聞くところによると1日の使用金額が1Dayパスと同じ額に達するとDayパスに進化するらしい。


さて何に乗れば良いか案内掲示板を確認してると・・・


少しハゲたオッサンが声をかけてきた。


オッサン「どこに行きたいんだい?教えてあげるよ」


私「アールズコートに行きたいけど、たぶんわかるから良いよ」


オッサン「いいからついてきな」


私「わかった、ありがとう」


こうして地下鉄の中でオッサンとの会話が始まる。


名前はマイケルらしい。


住まいはノッティングヒル。


ここで気づいた人はスゴイ。


仕事は建物の部屋とかを賃貸する代理業者みたいなことらしい。


わざわざユースホステルまで送ってもらった。


さらに明日午後6時に駅前のカフェで待ち合わせして飲みに行こうと誘われた。


次の日、マイケルは来なかった。


ノッティングヒルの恋人って映画の監督はマイケルって名前。


いったいどこからどこまでが冗談だったのか。


 つづく。








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